光回線開通工事
1. 開通にともなう調査
光回線を敷設するために、開通工事前に設置先の建物を訪問します。建物内の設備などを調査し、配管の新設や穴あけ施工などの付帯工事が必要かどうかの確認を行います。
費用は無料で所要時間はおおむね90分〜150分程度です。
2. 開通にともなう工事
光回線を利用する為にはケーブルを引く必要があります。その為、最寄りの電柱から光ファイバーケーブルを電話線と同じように建物内に引き込みます。
光ファイバーケーブルを引き込んだら、機器と接続するための光コンセントを室内に設置します。その上でONUを設置し、光回線の遅延が無いかの疎通試験まで実施致します。
電話回線開通工事
1. 開通にともなう調査
電話工事を行う場合は、新設や移設に関わらず事前に電話回線の工事を行う必要があります。
現在電話として利用できる回線は、アナログ回線・デジタル(ISDN)回線・IP電話・ひかり回線の4種類となっています。
工事を行うにあたり、まずオフィス・店舗全体のレイアウトとデスクレイアウトを確認し、主装置や電話機の設置場所を決めております。
現地調査とレイアウトが決定したら、見積書を作成致します。
2. 開通にともなう工事
事前に日程を調整し工事を行います。
工事の手順としては、
1. 電話ケーブルの配線
2. 電話機の接続
3. 電話回線の引き込み~接続
4. 電話機のデータ設定
5. 動作確認
と、このような流れで進めております。
工事時間は電話機の設置台数によって前後致します。
周辺機器設備工事
1. メンテナンス
― IOTデバイスのメンテナンス ―
使用しているIOTデバイスの修理・点検をトータルサポート。
遠隔での修理にも対応しています。
2. 電波改善
― 屋内での電波改善 ―
電波の不具合がある(通話ができない、ネットがつながりにくいなど)のお悩みの部分を改善致します。
場合によっては新しい機器との交換も対応しています。
3. セットアップ
― IOTデバイスセットアップ ―
OA機器の初期設定、セットアップなど作業に時間がかかるものを代わりに設定します。
不明点の遠隔サポート、電話での対応も可能です。
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